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2018年10月 2日 (火)

ぼくの『ゼロ』物語 19

上席研究員の水上です。

第18巻の封を開けました。
見えますか? 米粒より小さいビスで部品を貼り合わせました。
ピンセットで慎重に作業しましたが、一つ飛ばしてしまいました。

Dsc_0381


Dsc_0383
幸いなことに発見できましたが、あまりにも小さすぎる。
片翼がほぼ完成したので、同じようにもう片方の翼の作業に入りました 。


同じことをもう一度とは。。。せいぜい日本史の教科書に書いてある程度の知識です。
比叡山を開いたのは最澄、そこで修行して浄土宗を開いたのが法然、法然の弟子が親鸞です。この段階で念仏「南無阿弥陀仏」は教義として完成します。
お寺でいうと京都駅の正面に並ぶ西本願寺と東本願寺。
日本人のかなりの人がこのどちらかを本山にしています。

どうして東西二つにわかれているかというと、親鸞から何代か後に出た蓮如というすごいお坊さんが、法然から続く教えを広めてすごい力をためてしまったので、戦国時代に分裂させられてしまったわけです。


五木寛之の本にこんなことが書いてありました。
むずかしいことをやさしく(法然)やさしいことをふかく(親鸞)ふかいことをひろく(蓮如)南無阿弥陀仏はこうやって広がってきたというのです。
浅学のボクにも理解できます。

どれも簡単なことではありませんが、深い言葉です。

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